7月22日に、携帯電話保持生徒を対象に携帯電話教室が行われました。携帯電話会社の方に来校していただき、近年取り沙汰されている携帯電話のトラブルについて話していただきました。
携帯電話の誤った使い方によって、トラブルに巻き込まれる可能性があると説明があり、生徒たちは危険性を感じながらも、予防するためにはどうしたらよいかを真剣に考えていました。携帯電話の使い方を学ぶ良い機会になりました。

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メールやSNSなどの甘い言葉には罠があることや、個人情報が流失してしまうと全世界に知れ渡り、危険にさらされる状態であることを学びました。
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| 携帯ゲームの課金による高額請求の話題では、トラブルを回避するために、「親に携帯を預ける」、「使用時間を決める」など、生徒から活発な意見が出されました。
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| 最後に、生徒を代表して「とても勉強になりました。これからは携帯電話の使い方に気を付けます」とお礼の言葉を伝えました。
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