まだまだ雪の残る3月7日(火)に、第17回卒業証書授与式が行われました。
卒業生36名は、緊張しながらも全員が自らの手で卒業証書を受け取り、仲間や先生方、後輩との思い出を胸に巣立って行きました。
別れの歌では「大地讃頌」を在校生と卒業生がお互いに向かい合い、気持ちを込めながら合唱し、会場である体育館は感動に包まれました。
卒業生のみなさんが、これからも自分らしく、元気な笑顔で生活できるよう願っています。
“卒業おめでとうございます”

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少し緊張していましたが、温かい拍手に迎えられながら入場しました。
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| 校長先生から一人一人に証書が手渡されました。それぞれがしっかりと受け取り、握手を交わしました。
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| 校長先生からは、「あなたならではの輝きが多くの方をしあわせにすると信じています」というメッセージを頂きました。 |
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PTA会長様からは「一人一人が持つ世界に一つだけの輝きを卒業後も放ってください」という温かい祝辞を頂きました。 | | 在校生、卒業生、心を一つにして、別れの歌を会場全体に響き渡る声で歌いました。 |
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美術で卒業生が3年間かけて、年度ごとに製作した共同作品を体育館の壁面に飾りました。それぞれの学年での思い出を貼り絵とタンポで表現しました。 また、廊下を飾った輪飾りは紙工作業で作った紙漉きの和紙を使っています。卒業生の胸花は、職業・作業学習の時間に縫工作業のグループの在校生が卒業生のために心を込めて作りました。
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