1月18日に星置養護学校の3校舎の教職員がほしみ高等学園に集い、研修を行いました。3校舎の職員が集まる機会がなかなかないため、多くの教職員が参加した今回の研修は、大変有意義な時間でした。
研修内容は、星置養護学校及び石狩紅葉山分教室とほしみ高等学園の研究推進状況をそれぞれ報告しました。3年間の研究推進計画の2年目ということで中間報告を行い、今後の方向性についても確認しました。

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体育館の室温が10度の中、101名の教職員が集まり開会しました。
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| 研究推進状況の報告を行い、今後の方向性を確認しました。
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| ファシリテーションの説明。自己紹介後、ファシリテーターを決めて話し合いがスタートしました。
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第2部では、星置養護学校の学校教育目標、目指す児童生徒の姿『みずから・よろこび・つたえあい』を育むには実際の指導でどのような工夫をしたらよいかをファシリテーションの技法を取り入れ、3校舎の教職員が11のグループに分かれて協議しました。
初めての試みではありましたが、教職員が主体的に意見交換する貴重な時間となりました。

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話し合いの様子。活発な意見交換をしました。
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| 心掛けることや効果的な指導法などをカテゴライズしながら話し合いました。
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| 最後に全11グループが話し合った内容を発表し、全員で共有しました。
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